牛乳パックスツール 作り方|日々のゴミを再利用して簡単椅子作り【子供と工作】

牛乳パックスツール 作り方|日々のゴミを再利用して簡単椅子作り【子供と工作】

子供の栄養面を考慮して、牛乳を毎日飲ませているというご家庭は多いことと思います。

そこで消費とともに必ず出てくるのが牛乳パックの空きゴミ。

牛乳パックゴミは、スーパーや自治会などの回収、また、普段であればスーパー等のリサイクルステーションを利用していることがほとんどではないでしょうか。

でも、どうせなら自分自身でリサイクルして、再利用出来るといいですよね。

今回は、子供と一緒に楽しめる簡単工作、「牛乳パックスツール」の作り方を解説していきます。

 

 

牛乳パックでスツール 製作方法

牛乳パックスツールで用意するもの
牛乳パックスツールで用意するもの2
牛乳パックスツール 材料
牛乳パック 24本
段ボール(厚紙) 数枚※上下貼り付けられるサイズ
ハサミ 1本
鉛筆(又はペン) 1本
ガムテープ(ビニールテープ・養生テープ) 1個
キルティング生地

90×50cm※全体を覆える量

裁縫道具(糸・マチ針・色鉛筆・ハサミ等) 1式
マチ針 数枚※全体を覆える程度
定規 1本
難易度 ★★★★☆ 4.0
ポイント解説
  • キルティングが難しい場合包装紙で代用可能
  • 普段出る廃材(ゴミ)を再利用するため安くできる
  • 大人でも座れる耐久性

布ではなく紙を使えば直接絵を描くこともできるし、アレンジも楽しいです!
裁縫の部分以外はとても簡単なので、子供と一緒に挑戦してみましょう!

 

STEP1.牛乳パックをしっかり乾燥する

牛乳パックスツールには、24本の牛乳パックを利用します。銘柄に特に縛りはないので、ジュースの空きパックでももちろん問題ありません。

しっかりと洗った後、乾燥させます。

リサイクルステーションに出す前に洗っておくのと一緒です!

 

STEP2.牛乳パックをカットする

画像のように、どこからでもいいので切り込みを入れていきます。

目安の線が書き込まれていますが、対角線で切っていくだけなので特に必要ありません。

 

左右対称になるように、反対側も同様にカットしていきます(こちらもわかりやすいように線を引いてます)。

カットの際出てきた残りは使わないので捨ててしまってOK!

 

STEP3.牛乳パックを三角に丸めていく

カットした牛乳パックを三角形に折り曲げていきます。

 

特に注意点はありませんが、用意したビニールテープ等を用いて仮止めしていくと、作業が楽になります。

 

三角形を作ったら、側面同様上下も仮止めし、24本全ての牛乳パックにも同じ状態にします。

覆い隠してしまう部分なので神経質になる必要は無し!
最初からガムテープを利用しても問題ありません!

 

STEP4.カットした牛乳パックを組み立てる

三角型の牛乳パックを下に4つ、上に3つ、計7個を組み合わせて並べていきます。

この形に組み上げたらバラけないように仮止めします。

 

同じものをもう1セット作ります。

 

次に3×2、計5個1セットで組み合わせます。

裏表の仮止めも忘れずに!

 

先ほどと同様に、2セット作成します。

 

STEP5.重ねて一つに組み立てる

前章で作ったひとかたまりを、それぞれ上記のように並べます。

形がだいぶ見えてきました!
完成まであと少しです!頑張りましょう!

 

ぎゅっと押し付けてひとかたまりに組んでいきます。

 

補強のために何周か巻いてさらに固定します。

仮止めしながら作業を行うか、もう一人誰かに手伝ってもらうと作業がはかどります!

 

STEP5.ダンボールで座席部分を補強する

子供が乗るぐらいならそのままでも案外平気ですが、ダンボールでさらに補強していきます。

 

組み上げた牛乳パックを、ダンボールの上に乗せ、型取りをします。

 

上下面に使用するので、2枚同じように切り抜きます。

切り抜き作業はカッターの方が楽かもしれませんが、お子さんと作業する場合は充分注意しましょう!

 

それぞれの面(フチ)をガムテープで貼り付けていきます。

 

側面をさらにガムテープで補強すればほぼ完成です!

この時点で絵を描いたり好きな柄の包装紙などでペタペタしていくのもいいでしょう
包装紙を利用する場合は別途のりが必要です!

 

 

キルティング生地ならふんわりとした質感のスツールが可能

ここからは手縫い作業となるため、小学生だと中学年以上か大人による作業となります。

本来は90cm×50cm(側面には90cm×25cm)が必要ですが、布のサイズを間違えました
また、キルティングだけでなく、フェルト生地なども代用可能です

 

STEP1.布の型取りと切り抜き

側面には90cm×25cmで、ぐるりと一周覆えるため、そのサイズの布を用意します。

今回用意したキルティング生地は45cm×70cmと長さが足りないので、90cm×25cmになるように裁縫して伸ばしています
そこまでシビアではないので余った布の切れ端を繋げても問題ありません!

 

次に座面部分の布の切り抜き作業です(こちらもサイズが足りないのでツギハギしてます)。

 

ダンボールで座面部分を切り抜いた時と同様に、鉛筆などで型取りをします。

 

少し見辛いですが、少し間隔をあけて上下2枚型取りをします。

 

縫い代を1〜2cm程度とって切り抜きます。

 

STEP2.切り取った布を輪っか状にする

1.5cmぐらいの縫い代を保ちながら、90cm×25cmの布を輪っか状に縫い合わせます。

 

マチ針を使用しなくても輪っか状になりさえすれば問題ありません。

ミシンが使えればミシンで縫い合わせてもOK!

 

縫い代1.5cm程度でぴったりです。

 

STEP3.切り込みを入れマチ針で仮止めする

 上下の布が同じぐらい余ることを確認し(左図)、六角形の角にあたる部分に切り込みを入れてマチ針で仮止めします。

 

同様に、座面部分の布の角も切り込みを入れマチ針にて固定(仮止め)。

 

STEP4.まつり縫いで縫い合わせ完成

側面と座面の布を合わせ、マチ針で止めた後、まつり縫いで縫い合わせます。

 

少し不恰好ですが、片面が完成。

 

反対側も縫い合わせれば晴れて完成です!お疲れ様でした!

 

 

牛乳パックスツール 総合評価

牛乳パック de スツール
子供の興味 ★★★★☆ (4.5)
見た目 ★★★☆☆ (3.2)
手軽さ ★★★★☆ (4.0)
総合おすすめ度 ★★★★☆ 4.2

 

 

まとめ

24枚のパックを集めるとなると少し大変に感じるかもしれません。

お子さんの好き嫌いにもよりますが、牛乳好きなら毎日消費するものです。また、そこまで牛乳の消費がないご家庭でも、今回紹介したように、ジュースの空きパックなどを利用すれば、比較的簡単に集められると思います。

強度も充分なので、子供だけでなく大人も簡易椅子として使えます。

背もたれ付きのソファタイプへのアレンジも可能です。ぜひ挑戦してみてくださいね!

【こんなご家庭におすすめ!】

 

  • 子供用の座椅子が欲しい
  • 日々出るゴミを再利用したい
  • そこまで苦労したくない

 

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