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乳児期から幼児期、必ず必要になると言っても過言ではないアイテムと言えば、抱っこ紐です。
両手が自由に使えるため、外出時はもちろん、家事をしている時や寝かしつけ、その他様々なシチュエーションで役立ちます。
今回は、ママ友さんや自身の経験を踏まえて、抱っこ紐の種類や選び方、おすすめの抱っこ紐ランキングを紹介します。
- 抱っこ紐ってなに?
- 対象年齢
- 抱っこ紐の種類
- 横抱っこタイプ
- 対面抱っこ・縦抱っこ紐タイプ
- おんぶ紐抱っこタイプ
- スリングタイプ
- 厳選版おすすめ人気抱っこ紐ランキング
- 第1位:ERGO Baby ADAPT(エルゴベビーアダプト)
- 第2位:ベビービョルン ベビーキャリア MINI
- 第3位:kerätä ヒップシート 抱っこ紐
- 携帯性重視のコンパクトなスリング!トンガ・フィット(Tonga Fit)
- インスタで人気沸騰中!コニーぐっすり抱っこ紐
- まとめ
抱っこ紐ってなに?
抱っこ紐は、乳幼児を抱っこする際に用いる紐や帯のことで、スリング 、ベビーキャリーと言ったりもします。
比較的昔からあるものなので、これから子育てを始める方や、今まさに育児をしているという方なら説明不要のアイテムですね。
とはいえ、「抱っこ紐」と一口に言ってもその種類は豊富。
加えて、メーカー(ブランド)もいくつもあり、初めての抱っこ紐選びは迷ってしまいます。
ランキングの前に、まずは抱っこ紐についての簡単な解説です。
対象年齢
基本は、メーカーが定める月齢に沿って使用するのが大原則。ですが、種類を無視していえば新生児から3歳頃まで利用できます。
ただ、前述した通り、赤ちゃんの月齢や体重によって使用できる商品は異なるため、お子さんに合った商品を選ぶことが大切です。
特に、新生児はまだ首がすわっていないため、どの製品を使うか配慮する必要があります。
次章では、抱っこ紐の種類やタイプを紹介します。
抱っこ紐の種類
抱っこ紐の種類は大きく分けると以下の4種類となります。
- 横抱っこタイプ
- 対面抱っこ・縦抱っこ紐タイプ
- おんぶ紐抱っこタイプ
- スリングタイプ
それぞれ簡単に解説していきます。
横抱っこタイプ
横抱っこタイプは、新生児期〜6ヶ月ごろまで利用できる抱っこ紐です。
赤ちゃんは寝た姿勢のままなので負担が少なく、首がすわる前の赤ちゃんでも安心して使えます。
対面抱っこ・縦抱っこ紐タイプ
対面抱っこタイプは、赤ちゃんと向き合うタイプの抱っこ紐です。
首すわりの4ヶ月頃からの利用が目安ですが、インサート付きなら新生児からも利用可能。親子の顔が見えるため双方安心して使える、一番ポピュラーな抱き方です。
おんぶ紐抱っこタイプ
昔ながらのおんぶ紐といえば、背中でおんぶするタイプの抱っこ紐です。
密着度が高く、しっかり体温を感じられるのでお子さんは安心。また、前を気にする必要がないため、家事などの"ながら作業”が、前で抱えるよりずっと楽チンです。
スリングタイプ
スリングは大義には吊り紐のことを指しますが、ここでいうスリングは、いわゆる三角巾のことで、赤ちゃんを包み込めるようにハンモック状になった幅広の布を用いて抱っこします。
機能性を重視したものから携帯性を重視したものまで多数ラインナップがあり、新生児から利用できるのもメリットです。
厳選版おすすめ人気抱っこ紐ランキング
ママパパの口コミや、実際の使用感、その他外部からの評判を元に、首すわり以降(3ヶ月〜)の抱っこ紐を3つだけ厳選しています。
ぜひご参考ください。
抱っこ紐は、あくまでも子育てをサポートしてくれる便利グッズです
未然に事故を防ぐためにも、月齢にあったサイズ選び、長時間の使用は避ける(長くても3時間程度)など、注意しましょう!
第1位:ERGO Baby ADAPT(エルゴベビーアダプト)
エルゴベビーの中でも特に高い人気を誇るのが、子供の成長に"ADAPT(順応させる)"できる、エルゴベビーアダプトです。
新生児から20kgぐらいまで利用可能(下限は体重3.2kg以上、身長50.8cm以上)。3ポジション(対面、腰、おんぶ)で使える他、親子の体型にぴったりフィットする設計となっています。
製品のクオリティは先輩パパママからも既にお墨付きで、カラバリ・素材、そしてアフターや別売の付属品も豊富。
少し価格は上がりますが、上位シリーズのOMNI 360(オムニ スリーシックスティ)も人気です。
【おすすめPOINT】
- 赤ちゃんの成長や体型に合わせ9段階の調節が可能
- 新生児の首と頭を支えるサポート機能搭載
- 素材やデザイン、アタッチメントが充実
紆余曲折あったものの、我が家のママ用メイン抱っこ紐はergobabyに行き着きました
パパとママでは体型が異なるため、サイズ合わせが毎度必要
1つだけではやや面倒になるため、2つあると便利です!
第2位:ベビービョルン ベビーキャリア MINI
ベビービョルンが発売当初から改良を重ね、そのノウハウを詰め込んだオリジナルモデルの改良版こそが、ベビーキャリアMINIです。
"MINI"の名の通り、コンパクトでシンプルなデザインに加え、バウンサーと同様、衛生面にも配慮しているため、洗濯機での洗浄も可能です。対面の抱っこや前向き抱っこ2通りのスタイルから選べます。
スリングよりは使い勝手がよく、機能的、価格もお手頃なのでサブ用の抱っこ紐としてもおすすめです。
【おすすめPOINT】
- 軽量コンパクトでお手頃価格
- 対面抱っこ・前向き抱っこ2Way利用可能
- 首すわり前の小さな赤ちゃんに最適
誕生月が夏近くなど、通気性にこだわりたいなら、ベビーキャリア MINI AIR/3Dジャージーもおすすめです
また、最上位のベビーキャリア ONE KAI Airならオールインワン機能を搭載しています
第3位:kerätä ヒップシート 抱っこ紐
ベビーグッズでメキメキと頭角を現しているkerätä(ケラッタ)。おそらく中華系のOEMブランドかと思いますが、そのクオリティとコスパの良さから人気が集まっています。
重量はたったの500gで、対面・前向き・おんぶ・ヒップシートと4通りの使い方が可能。
約3,000円で購入できる抱っこ紐はそう多くはありません。メーカーやブランドにこだわらなければイチオシです。
【おすすめPOINT】
- 最安ハイコストパフォーマンス抱っこ紐
- 対面・前向き・おんぶ・ヒップシート4Way利用可能
- 対象年齢36カ月、耐荷重15kgまでの充実設計
さらに6通りの使い方ができる、ケラッタのkerätä ベビースリングもかなり人気があります
デリケートな赤ちゃんには体の大きさに合わせた抱っこ紐を使うのが吉です
携帯性重視のコンパクトなスリング!トンガ・フィット(Tonga Fit)
フランス生まれの定番ベビースリングこと「Tonga(トンガ)」。
あくまでもメイン利用ではなく、ちょい使いなどの補助的な役割です。軽量コンパクトなので、バッグはおろかポケットでさえも、かさばることなく持ち運べます。
片手抱きの状態にはなりますが、子供はワガママ。外出時突然の抱っこ抱っこ攻撃など、いざという時の保険に持っておくと安心です。
インスタで人気沸騰中!コニーぐっすり抱っこ紐
そのスタイリッシュさと携帯製のしやすかさら、ママ界の口コミ、インスタなどのSNSで人気沸騰中、韓国発祥の「コニーぐっすり抱っこ紐」。
新生児から約20kgまでヒップシートと同様な使い方ができ、重量は200gと軽量。ショールのようなスタイリッシュデザインで、ファッションにも気を使いたいママのニーズをがっちりキャッチした商品です。
まとめ
新生児期間は特に、首が座ってなかったり、免疫力が低いなど、体が未発達です。
そのため、外出は検診程度のもので、初めての育児ならなおさら、不慣れな育児に悪戦苦闘しているはずです。
個人的なことを言えば、首がすわる前は無理に抱っこ紐を使う必要はないと思います。
もちろん、多機能型の抱っこ紐なら、インサートを利用することで抱っこ紐は使えます。
ですが長時間の移動はベビーカーで事足りますし、ほんの数ヶ月すればすぐに首もすわってきます。
生後3,4ヶ月〜を選んでおけば長く使えるのでおすすめです!
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