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4日間断食ダイエットで体に起きた異変...3日以上の断食はNG?

やり方を間違えるととても危険な断食ダイエット。私は、「プチ断食」と「4日間断食」の2種類の断食に挑戦しました。負担が大きい4日間断食では、体に異変が起こりました。プチ断食で感じた効果と、4日間断食の危険性を紹介します。

ライター:dyadyamaru  カテゴリー:短期集中  投稿日:2017/05/19

この体験談を書いた人

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私は身長165センチ、痩せている時は48キロ、太ると65キロとかなりの幅があります。もともと痩せやすく太りやすいのでダイエット中はかなり痩せることができますが、ダイエットをしていない期間はかなり太ります。太るたびに違うダイエット方法を試しているので、ダイエット経験は豊富です。

断食ダイエットとは?

断食ダイエットとは、一定期間固形物を摂らないダイエット法です。断食中は水のみで過ごすというものから、野菜ジュースや酵素ドリンクも飲んでOKというように、その方法は様々です。

今回は私が体験した、「プチ断食」と「4日間断食」の効果や危険性をお伝えします。

私が実践したプチ断食(一定時間の断食)

① プチ断食にまだ慣れていなかった頃の方法

プチ断食を始めるとき、一気に2食分抜こうとしてしまうと、ダイエットどころか逆に体調を崩してしまうかもしれません。そのため、次のように段階を踏んで行いました。

当日の夜ごはんだけ抜いていました。それ以降は水しか飲まず、翌日の朝ごはんまでの約10時間空けるようにしていました。もちろんジュースはNGです。

② プチ断食に慣れてきてから実践した方法

当日の昼ごはん以降、食事を摂らないようにしました。昼12時に食事を摂り、それからおやつも何も食べずに水だけで過ごし、夜ごはんも食べずに早く寝るようにしました。そうすると朝ごはんの6時頃までに、18時間の断食ができることになります。

昼ごはん以降の空腹に耐えられないときには、ダイエット食品を摂ることもありました。しかしなるべく固形物は避け、野菜ジュースや酵素ドリンクなどを飲んで我慢しました。

私が実践した4日間断食

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もともとは1週間断食を行おうとしていました。1週間断食なら確実に体重を落とせますが、心身ともに負担がかかります。実際、1週間水やお茶で暮らす方法は、多くの人が挫折しているようです。

現に私も1週間頑張ることはできず、4日間の断食になりました。4日間断食では、次のような時間帯で酵素ドリンクやスムージーを摂るようにしていました。食事を摂らない期間が長いので、水分補給はこまめにしたほうがいいと思います。

酵素ドリンク・スムージーの摂り方
酵素ドリンク
10時 スムージー
酵素ドリンク
15時 スムージー
酵素ドリンク

他にも野菜ジュースを1日1本、空腹を感じるときはお茶や水を飲んでいました。

その結果、1日につき1〜2キロの減量に成功。最終的には4日で7キロほど痩せることができましたが、4日も断食することは、心身への負担が大きすぎるので、絶対に真似しないでください。

断食の注意点

プチ断食にも4日間断食にも、いくつかの注意点があります。これらを無視してしまうと、断食中や終わった後の生活に支障が出てしまうので、絶対に守ってください。

プチ断食の注意点

断食前や断食明けは食べ過ぎない

プチ断食明けは非常にお腹が空いていることが多く、次の食事で思いっきり食べ過ぎてしまうことがありました。

私の場合は、断食後の朝ごはんはしっかり食べないといけないと考えて、いつも以上に食べてしまう日がありました。そして18時間の断食直前の昼ごはんのときも「今しか食べられない」と少々無理をしてたくさん食べていました。

その結果、初めの頃は断食の効果がほとんどありませんでした。1食とおやつを抜いているのに、3食と同等の量を2食で済ませたことが原因だと思います。

この失敗を活かし、1食の量を普段の量に戻して、朝ごはんには生野菜をいつもより増やす方法に改めました。多少の空腹感は残りますが、朝の空腹感を抑えることができました。

プチ断食、4日間断食両方における注意点

注意点① 水分を摂り過ぎない

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断食中は空腹を満たすために水分を摂りますが、摂り過ぎはむくみに繋がるため注意が必要です。私も空腹を感じるたびに水を飲んでいたので、体がむくんでしまっていた時期がありました。

特にプチ断食の際は普段より水分を摂る機会が増えるので、断食前後の通常の食事中に水分を摂るのは控えましょう。水分を摂りすぎることによって胃液が薄まって消化機能が低下し、胃もたれなどの体調不良を起こすことがあるようです。

注意点② 断食終了後の食事は重湯から

ダイエットが終わったら嬉しくていっぱい食べてしまいがちですが、体がびっくりしてしまわないように少しずつ戻していくようにしましょう。

断食後の食事メニュー
1日目 重湯
2日目 おかゆ
3日目 玄米ご飯or白米(量は少な目)

4日間の断食を終えた後の食事では、1日3食にするのではなく、3日目までは朝晩の2食にしました。そのほうが、体の慣れも早かったように感じました。

断食後の通常の食事は腹8分目を目安に、1食の量を控えめにすることでリバウンドを防ぐことができます。

注意点③ 周囲の理解が必要

家族との同居の場合には家族、一人暮らしでも職場の人などに、断食中であることをきちんと説明しておきましょう。

私はこの断食ダイエットを行っていた当時、家族と暮らしており、ダイエット宣言せずにいきなり食事を抜いてしまったので、病院を勧められるなどかなり心配されました。4日も断食したときには、家族だけでなく会社の人にもかなり心配され、無理やりにでもごはんを食べなさいと勧められました。

これから断食を始めようとしている方は、きちんと断食ダイエットの存在と方法を説明して理解してもらってからにしましょう。そのほうが周りに心配をかけることもなく、食べなさいと誘惑されることも減ると思います。

プチ断食で感じた2つの効果

プチ断食を行った期間は3ヶ月程度、4日間断食を行った期間は1週間おきで2ヶ月です。その結果、2つの効果を実感することができました。

効果① 腸内環境の改善

断食をすることによって腸は消化吸収の働きをしなくなり、代わりに腸の中に溜まった老廃物の排泄を盛んに行ってくれるそうです。また、水分をいつもより多く摂るからか、お腹の中の老廃物がいつもより多く出ていくように感じました。

その結果、今まで悩まされていた便秘が改善されて、かなり楽になりました。体重が減ったのも、今までお腹にあった老廃物が排出されたからなのではないかと思います。

効果② 肌荒れの改善

プチ断食や断食を行って2週目あたりから、いつもあったニキビがほんの少し減って、肌の調子が良くなったように感じました。

調べてみると、便秘が改善すると肌がきれいになるそうです。便秘中は体内に老廃物が溜まっている状態で、活性酸素が発生しています。この活性酸素は、肌荒れや老化を進める原因の一つだそうです。

腸内環境が改善し老廃物が排出されることで、体内の活性酸素が減り、美肌効果・アンチエイジングにも繋がるということですね。

4日間断食で実感した3つの危険性

毎日楽しみにしていた食事を摂らなくなることは、私にとってストレスしかありませんでした。4日間断食は毎回心が折れてしまい、辛くて4日続かないことも。さらには通常の生活が送れないほど体が弱ってしまいました。

①頭がぼんやりする

4日も断食を行うと、後半に近づくにつれてどんどん頭の働きが悪くなっていました。寝起きもだるくなり、日中は頑張って起きているというような、常にぼんやりした状態です。その結果、運転しているときに事故を起こしかけたこともあります。

実際、間違った断食方法では必要な栄養が脳に行き届かず、頭の働きが鈍くなるという危険があるそうです。

②吐き気がする

私は、1日断食をしただけでものすごい吐き気に襲われました。空腹で気持ち悪くなって、何度も吐こうとしましたが全く吐けない、吐いても胃液しか出てこないような状態に。そうなるとお腹も痛いような気がして、ずっと空腹、吐き気、腹痛にうなされていました。

③やつれていく

断食中は体を動かすことがだるく、運動もほとんどできない状態になっていきました。そのため普段歩いていた距離も、必死に歩かないとたどり着かないほど体が疲れてしまい、周りの人には「疲れてるの?」と聞かれることが多くなりました。

自分ではダイエットに成功したつもりだったのに、「最近やつれたけど大丈夫?悩みない?」と心配されてしまうことに。これでは健康的に痩せたとは言えません。

自己流の断食ダイエットは絶対NG!

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プチ断食では、便秘が解消したり肌の調子が良くなったりと、美容効果は実感できました。しかし、体調を崩す危険性もあるので、あまり人にお勧めできません。プチ断食を行うときは、断食しない時間の食事量や栄養面に気を付けましょう。

4日間断食を実践して分かったことは、「3日以上の断食は絶対に行うべきではない」ということです。断食を中止し、普段のごはんを食べようと思っても、なかなか喉を通りませんでした。健康な体に戻るのに、とても時間がかかりました。

断食ダイエットは、無理をすると体を壊してしまう可能性がある、危険な方法です。正しい情報をしっかり収集し、きちんと期間を決めて、無理のない範囲で実践しましょう。

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