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パーソナルトレーニングに20万円使ってダイエットに失敗した話

減量するだけでなく、引き締まった身体を手に入れたい!と思い、パーソナルトレーニングに挑戦したら失敗しました。1週間に1〜2回行ったパーソナルトレーニングの内容を紹介するとともに、効果がなかった原因について分析したのでレポートします。

ライター:r70o2x  カテゴリー:運動  投稿日:2017/09/25

この体験談を書いた人

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こんにちは。ダイエットの体験記事を執筆することとなりました。前職は美容業界におり、また私自身過去15年ほど様々なダイエットを試しました。この実体験と知識を生かし、より多くの方に自分に合った効果的なダイエット方法を見つけて頂きたいとの思いで執筆してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

引き締まった身体を手に入れる決意!

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夏に向けて、減量して身体全体を格好よく引き締めたい!と思い、ダイエットを決意した私。しかし、普段の生活に運動する習慣がないことや、仕事をしていて時間がないことから、自宅近くのパーソナルトレーニングを受けることにしました。

まずは体験レッスンを受けたのですが、甘いもの好きで職業柄外食が多い私の生活に合わせたプログラムを展開していたので、これなら効率的に痩せられそう!と思い、正式に入会しました。

CMなどで、体型の変化をビフォーアフター式に披露している某大手ジムもあり、パーソナルトレーニングに興味がある方は多いと思います。私は地元のジムに通いましたが、全国に店舗があるこちらの大手有名ジムでも、パーソナルトレーニングや加圧トレーニングを受けることができますよ。

私のパーソナルトレーニング概要

目標値の設定

マンツーマンで運動面・食事面の両方から身体を整えていくので、効果への期待も高まります。トレーナーと相談した結果、私の目標値を下記のように設定しました。

  • 体重の目標値は-2kg
  • 体脂肪率の目標値は-4%

3か月間で、上記の結果を出せるよう気合いを入れて臨みました!

プログラムは合計20回で20万円!

私の場合、二部構成の運動プログラムと食事のアドバイスがつきました。

  1. 60分間の筋トレ
  2. 30分間の有酸素運動(ウォーキング)
  3. 食事のアドバイス

これら3つの要素を組み合わせたプログラムを、1週間に1〜2回、計20回実践していきます。費用は20万円です。プログラムの詳細については、次の章で紹介しますね。

パーソナルトレーニングの内容を詳しく紹介

①加圧トレーニング+加圧しない状態での筋トレ(60分間)

加圧トレーニングとは、腕や脚の血流を一時的に止めた状態で運動を行うことで、身体に負荷をかけて、少量の運動で効率よく効果を出すことができるトレーニング方法です。短時間で運動効果を出したい方、忙しくてあまり時間がない方に、オススメのトレーニング法だと言われています。

今回私が入会したジムでは、加圧トレーニングを取り入れていたので、加圧トレーニングと通常の状態でのトレーニングを組み合わせた運動を、以下の計5パターン各4回ずつ行いました。

1~4回目

  • 加圧トレーニング:両腕両脚(合計15〜20分)
  • 加圧なしの筋トレ:胸・上腕筋・太腿・ふくらはぎ(合計35〜40分)

5〜8回目

  • 加圧なしの筋トレ:胸・上腕・太腿・ふくらはぎ(合計35〜40分)
  • 加圧トレーニング:両腕両脚(合計15〜20分)

9〜12回目

  • 加圧トレーニング:ゴム紐やバランスボールなどを用い、自身の体重を負荷にコアを鍛えるような運動(合計30分)
  • 加圧なしの筋トレ:胸・上腕・太腿の前側及び内側(合計30分)

13〜16回目

  • 加圧なしの筋トレ:胸・上腕筋・太腿の前側及び内側(合計30分)
  • 加圧トレーニング:ゴム紐やバランスボールなどを用い、自身の体重を負荷にコアを鍛えるような運動(合計30分)

17~20回目

  • 加圧トレーニング:今までよりも2kg重量を上げての両腕両脚の筋トレ(合計20分)
  • 加圧なしの筋トレ:太腿前側に体重の2倍の負荷をかけて、他はコアトレーニングをしつつ、背中と胸の筋肉を鍛える(合計40分)

②有酸素運動(30分間)

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60分間のトレーニング後は、その時の体調に合わせて10〜30分間、傾斜をつけたウォーキングマシンでの運動を行います。しっかりと踏みしめるように傾斜を歩くと、脂肪の燃焼が促進されるとのこと。私は確実に効果を出したかったので、全ての回で30分間行いました。

③食事内容のアドバイス

最後に、毎日の食事記録を見たトレーナーから、食事のアドバイスをもらいます。1日あたりの摂取カロリーが1200kcalを超えないように、1週間単位で調整します。初めのうちは、カロリーのみの調整をし、慣れてきたら食事内容にもアドバイスをもらえます。

決して厳しいものではなく、「外食の次の日は野菜中心にしてカロリーを抑えましょう」程度の軽いものでした。次に、1200kcalの食事の一例を紹介します。

約1200kcalの食事例

カロリー
カットフルーツ 180kcal
豆乳 160kcal
カロリー
鶏胸肉のサラダ 250kcal
おでん(こんにゃく・大根・卵) 120kcal
ヨーグルト 120kcal
カロリー
サーモンのサラダ 250kcal
ささみ 120kcal

なお、1200kcalというのはあくまで私の身長と目標体重に合わせた設定であり、身長・基礎代謝によって変わってきます。あくまでも参考としてご覧になってください。

いよいよパーソナルトレーニングを実践!

通う頻度は週に1〜2回で、3か月ほどでプログラム全20回をやり遂げました。各回の経過は以下の通り。

1〜4回目:体重の変化なし

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まだまだ初期段階。運動に慣れることを意識しました。食事面では、普段の「ちょこっと食べ」の多さを反省。その大半が炭水化物と脂質だったため、野菜やフルーツを積極的に摂取するようになりました。筋肉量・体重ともにまだ大きな変化は見られませんが、身体が軽くなったように感じました。

5〜8回目:体重に微量ながら増減が出る

この頃から運動にも慣れて、週2回ほど通うことにも無理がなくなりました。食べ過ぎてしまった日は翌日に摂取カロリーを抑えて調整するなど、週単位で食事を意識するように。この頃から、0.3~0.5kg程度と微量ですが、体重の増減が見られ始め、やる気が高まってきました。

9〜12回目:体重は-1kgをキープ

コアトレーニングが始まり、運動内容もよりハードになってきました。この頃から体重が安定して-1kgをキープするように。筋肉量にはさほど変化が見られませんが、二の腕と内腿が引き締まってきた気がしました。

13〜16回目:運動がハードになり脚の筋肉量がアップ

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運動の内容が最もハードな時期です。ようやく脚の筋肉量が上がってきました。体重は-1kgをキープしており、目標値まであと-1kg落とす必要があります。ラストスパートをかけたい気持ちが強くなり、食事内容はこれまで以上に野菜中心になりました。

17〜20回目:体重や筋肉量の変化がストップ

ラストスパート。食事に関しても、「甘いものは一切控える」「鶏肉と野菜を中心とした内容」といったように、これまで以上に気をつけました。しかし、体重や筋肉量にはあまり変化が見られず、トレーニング回数をただ消費していく日々。不安が出てきました。

パーソナルトレーニングを3か月続けた結果

体重は落ちたものの筋肉量が低下!

  • 体重:-1.3kg
  • 筋力:腕は-0.1〜0.2kg。脚は変動なし

パーソナルトレーニングでハードな運動をしたのに、なんと、筋肉量が低下してしまいました!「なんでだろう」とインストラクターの方も困り顔。せっかく高いお金を払って通ったのに、この結果にショックを受けました。体重も、目標の-2kgを達成することができませんでした。

結果が出なかった原因を分析

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体脂肪率は減り、見た目もわずかに引き締まった感じがあります。しかし、筋肉量は増えなかったため、本来の目的を果たしたとは言えません。どうして結果が出なかったのでしょうか。私なりに分析したものを下記にまとめました。

十分な量のビタミンとタンパク質を摂取するべきだった

運動してタンパク質を筋肉に変換するためには、ビタミンが必要です。ビタミンが不足すると、タンパク質を摂取しても筋肉に変換されず、体外に排出されてしまいます。つまり、運動をする場合はタンパク質とビタミン、両方の摂取に注意を払わなければ、期待する効果が出ないのです。

トレーニング時にもう少し負荷をかけるべきだった

筋肉にあまり負荷をかけずに運動していたことも、目標が達成できなかった一因だと考えられます。一度筋繊維にダメージを与え、その修復の際に筋肉は増大していくそうなので、最大限の効果を出すには限界の一歩手前まで追い込む必要があったようです。

他にも、そもそもの目標設定に無理がないか見直していなかったこと、もともとの筋肉量が平均よりも多いことから、効果が現れにくかったと思いました。

パーソナルトレーニングは確実な方法ではないことも

パーソナルトレーニングで効果を出すには、運動時の負荷の程度や必要な栄養素の種類、摂取のタイミングなど、自分に合ったアドバイスをもらえるトレーナーとの出会いが、重要な鍵になりそうです。高額なパーソナルトレーニングであっても、期待外れになる可能性があることを覚悟しましょう。

私の場合、今回は残念な結果となってしまいましたが、ジムに通って運動する習慣ができたり、食事を見直したりするいいきっかけになりました。これからは有酸素運動をメインに取り入れて、しなやかな身体づくりを進めていきたいと思います。

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